法話

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2010年12月11日放送

法話   2010/12/11
2010年12月11日放送

人を思いやり温かい言葉をかけることを「愛語」と言います。悲しんでいる人に声をかけてはげますとその人は元気になります。すると不思議にも自分自身も嬉しく幸せになります。でも、言葉をかけなくても他人に幸せを与えることが出来ます。
私は時折、飛行機を利用して出張、また旅をすることがあります。飛行機に乗る時、その日担当のスチュワーデスがお客を迎えてくれます。飛行機に乗って空高く舞い上がり気候変化も有り不安な心で乗る方もおられる中で、非常にやさしいまなざしで人々を迎えてくれるその姿は言葉を発しなくても、そのまなざしを見れば親切な心が伝わってきます。
 これを「眼施(がんせ)」目のほどこしと言い、これもやさしい言葉です。
朝、学校・幼稚園に登校の折、私達は父母の立場で交通安全実施の為にと交通指導を行うことがあります。
 指導の折に子供さんに「おはよう」と声をかけて、「おはようございます」と明るい声が返ってきます。特に年少の児童の声は明るく「今日一日もがんばるよ」と聞こえます。
「和顔愛語」穏やかな、やさしいまなざしとともに、心の底から人を思いやり、また言葉をかけることは、私達が毎日毎日出来ることです。ご家庭でも朝のあいさつから一日が始まります。
愛語の実践をおこないましょう。人に語りかけ明るい顔、ほほえみをもって共に生きる生活は私達の幸せだと思います。

訓子府町 常照寺
中條 寛道

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